ミュージコロジー専攻では、音楽やその歴史について考え、それを言葉として伝える方法、そして音楽を社会で生かす方法を学びます。音楽史や音楽理論、ソルフェージュなどの基礎を身につけながら、クラシックだけでなく民族音楽、ポップス、ロック、映画音楽など多様な音楽について学び、4年次には自身で選んだテーマについて卒業論文を書きます。音楽に関わる仕事に必要なスキルを身につけるために、英語による授業やアート・マネジメントが必修として設置されているのも大きな特徴です。多様化する世界の中で、音楽の可能性をさらに大きく広げていける人材を育てます。

<教育研究上の目的>

カリキュラムの特色

英語を身につけ 音楽を幅広く届ける

海外の演奏家を招へいする、インタビューをする、文章の翻訳をするなど、音楽の仕事をするうえで英語のスキルは必要不可欠。この専攻では、英語のみによる授業を複数設けて、実践的な英語力を養います。

多様なジャンルの音楽を研究

今の世界は、多種多様な音楽で満ちています。クラシックに限らず、ポップス、ロック、ジャズ、映画音楽、ゲーム音楽など、多彩なジャンルの講義から社会にあふれる音楽のあり方を学びます。

実技で音楽へのより深い理解を

ミュージコロジー専攻では4年間を通じて副科の実技レッスンを受けることができます。音楽実践を通して、知識だけでなく感性を養い、考えることと感じることの両方から音楽にアプローチしていきます。

<必修> 専攻科目・専攻関連科目

 

第1年次

第2年次

第3年次

第4年次

専攻
科目

音楽学概論 

 

音楽文献学

論文指導α,β

Introduction to Musicology

楽書講読(独or仏)Ⅰ

楽書講読(独or仏)Ⅱ

卒業論文

音楽学・古楽総合演習Ⅰ

音楽学・古楽総合演習Ⅱ

音楽学専攻演習 ①

音楽学専攻演習 ②

アート・マネジメント実習

専攻
関連科目

和声法Ⅰ

和声法Ⅱ

 

 

 

音楽理論(分析) ( Mu ) 

音楽理論(分析) ( Mu ) 

 

ソルフェージュ( 2 科目履修)

音楽史Ⅰ

音楽史Ⅱ

 

Mu実技Ⅰ

Mu実技Ⅱ

 

教員一覧

入試科目について

新しく出発するミュージコロジー専攻では、必ずしも幼少期から特別な訓練を受けていない方でも入学可能な入試科目を設置しています。

入試科目

(1)楽典(全専攻共通)
(2)聴音・新曲視唱(全専攻共通)または楽器等演奏※
(3)専攻小論文
(論理的思考能力、および文章力を見る試験。特別な知識は不要です。)
(4)専攻外国語(英語、ドイツ語、フランス語から1カ国語を選択。辞書持ち込み可。和訳中心で、いわゆる文法問題・リスニング問題などはありません。)
(5)面接 (「聴音・新曲視唱」を受験しない場合は、面接試験時に楽器等演奏※を行います。)

※「楽器等演奏」について

・ 楽器演奏または歌唱。弾き語りも可。伴奏者はなし。
・ 使用楽器、ジャンル、演奏曲目は問わない。
・ 出願時に使用楽器と楽曲名および作曲者名を所定の欄に記入すること。
・ 演奏時間は3分以上5分以内が目安。
・ 暗譜で演奏するか否かは自由とする。
・ 楽器は,下記のものを除き、本人が持参すること。事前の搬入はできない。
     ※大学で用意できる楽器:ピアノ、ハープ、マリンバ
・ 面接と演奏は同じ部屋で実施する(各人の演奏終了後、その場で面接を行う)

ミュージコロジー専攻 紹介動画、パンフレット

ミュージコロジー専攻紹介のパンフレットを以下のリンクからダウンロードいただけます。

ミュージコロジー専攻 紹介動画

ミュージコロジー専攻に関するお問い合わせ

ミュージコロジー専攻に関する、ご相談・ご質問等がございましたら、以下の質問フォームなどでお気軽にお問い合わせください。

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