設置コース

大学院音楽研究科修士課程には、以下のコースを設置しています。


※室内楽コースと作曲コース「編作芸術」は、2025年度より設置したコース等です。

コース

分野

ピアノ

「ソロ」「歌曲伴奏」「コレペティツィオン」のいずれかを選択

弦楽器
 

(ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ/コントラバス) 

声楽

「オペラ」「歌曲」のどちらを中心に学ぶかを選択 

作曲

「創作芸術」「編作芸術」のいずれかを選択

音楽学

 

室内楽

楽器:ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ 
編成:ピアノと弦楽器の二重奏・弦楽三重奏・弦楽四重奏・ピアノ三重奏・ピアノ四重奏・ 
ピアノデュオ・ピアノ伴奏

修業年限

2年(在籍期間は4年を超えることはできません)

ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー

ディプロマポリシー、カリキュラムポリシーはこちら

養成しようとする人材

大学院音楽研究科 修士課程では、音楽における高度な専門性を備えた次のような人材を育成します。

  • 確かな実践能力や豊かな知識を持って、音楽家、教育者、研究者として活躍できる人材

学位論文等の評価に当たっての基準

修了審査は、修士課程のディプロマ・ポリシーに則り、桐朋学園大学学位規則第7条に定める審査委員により、以下の基準により総合的に評価します。

<修了論文>

  • 研究の目的、範囲、方法が明快に示されていること。
  • 先行研究を踏まえた上で、着実な論理構成のもとに結論が導き出されていること。

<修了演奏>
修了演奏としてふさわしい研究テーマに沿ったプログラム構成であり、作品の背景や様式等を把握し、高度な演奏技術と作品内容を豊かに表現する能力を有していること。

<修了作品>
修了作品としてふさわしい完成度の高いオーケストラ作品であること。そのために、演習などを通して高度な作曲技術を身につけた上で独自の表現法を見出し、豊かに展開する能力を有していること。

<修了レポート>

  • 研究の目的、範囲、方法が明快に示されていること。
  • 一定の手続きに従って、論理的な記述がなされていること。

<口述試験>
研究の内容について、主観的のみならず客観的に説明できること。

授業科目および単位

修了要件

それぞれのコースの修了要件は、以下のとおりです。

ピアノコース、弦楽器コース、声楽コース、室内楽コース

修士課程に2年間以上在籍し、教育課程表に定める専門科目の必修10単位、関連科目の総合演習から毎学期1科目ずつ合計8科目を選択必修、その他の専門科目・関連科目の中から12単位以上、合計30単位以上修得し、研究レポート(または修士論文)及び修了演奏並びに口述試験の審査に合格すること。

作曲コース

修士課程に2年間以上在籍し、教育課程表に定める専門科目の必修10単位、専門科目から合計8単位(創作分野は創作演習A(a)から創作演習Lのうち2科目4単位を必修、編作分野はMSD共同制作研究I(a)からMSD共同制作研究III(b)のうち4科目4単位を必修、両分野ともに関連科目の総合演習から4単位を選択必修)、その他の専門科目・関連科目の中から12単位以上、合計30単位以上修得し、研究作品ならびに口述試験の審査に合格すること。

音楽学コース

修士課程に2年間以上在籍し、教育課程表に定める専門科目の必修10単位、専門科目(音楽学特別研究①(a)、音楽学特別研究①(b))の2科目4単位を必修、関連科目の総合演習から4単位を選択必修、その他の専門科目・関連科目の中から12単位以上、合計30単位以上修得し、修士論文並びに口述試験の審査に合格すること。

成績評価と単位認定について

  1. 授業科目を履修した者に対しては、試験の上、その合格者に所定の単位を認定します。
  2. 試験は、実技試験のほか、筆記試験又は口頭試験若しくは研究報告によって行います。
  3. 成績評価は、100点満点で採点し、その点数に基づき「A・B・C・D」の4段階の評価を与えることを原則とします。また、「D」は不合格となります。

授業内容

2025年度の授業内容(シラバス)を公開しています。

教職課程

大学院音楽研究科修士課程で取得できる免許状は、以下のとおりです。

  • 中学校教諭専修免許状(教科:音楽)
  • 高等学校教諭専修免許状(教科:音楽)